よく使われることわざを50音順に並べてあるだけというソリッドで遊びの無い本です。だから古い本なのかとおもいきや結構新しいという。
 がんばれば大学生にも作れそうな本です。
 けどWSを読むと、あぁことわざをわかってないと全然わかんないなってこともあって読みました。結構洋楽の歌詞とかも、ことわざのもじりが多いものです
 time will tell  (宇多田ヒカル)
put money where your mouth is ( OASIS)
 keep the wolf at the door ( radiohead)
love is blind (U2)
fight fire with fire (metallica)
っていうようにね。
 けれど聖書に加えて、ことわざを多用するWSの演劇自体がすでにことわざになってるのでややこしいですね、神話を描くヒトが神話になってるって感じで。