2014年7月5日土曜日

1984 Beverly Hills Cop

 名前は聴いたことあるけど見たことないっていう作品を見返していこうっていうブームです、Iは70、80、年代の映画って全然見てこなかったなぁっていう反省もあってですね。20,30、50の白黒映画は相当見てきたと勝手に思ってるんですけどねー。


 エディマーフィーの出世作として有名。Iはビバリーヒルズ・コップとポリスアカデミーを混同してましたね、ポリアカにはエディは出てねぇんじゃん。エディも当初は、なんだろう、コメディ色はそんな強くないんですね、もうちょっと二枚目寄りです、ラッシュアワーとかのマシンガントークはまだその片鱗しか見せてない。映画ってのはセリフを噛まないものです、それはリアリティって意味では不自然で普通の生活では結構英語の人は詰まったり、噛んだりしてます、ah....とかO...とかね。スラスラ喋ってる人ってのを映画とかじゃないと見かけない。


 CGがほぼ使われて無い、ので、逆にスリルがありますね。わー!この車高いのに!わー勿体ねぇっ!ってなる、この撮影アブねー、とか、これ意図と違うほうに失敗したのをそのまま使ってるんだな、みたいなの。CG映画に見慣れてて忘れてましたね、このわぁ!もったいない!っていう感覚。


 音楽がシンセ・ポップっつーのか、シンセベースのファンキーな感じで、あぁ80sやなー、って気がしますね。



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 ワールドカップは結局ほとんどランキング通りに上がってきてますなー、ってーかネイマール頚椎骨折って!!超ヤヴァス、一試合くらい温存しても良かったですね、前の試合で脚も怪我して精細欠いてたし。でもサッカーってそりゃ怪我するわ、って感じのスポーツですね、コンタクトが多すぎるもの。怪我させたろーって思ったらできるしさ。


 ウィンブルドンもジョーカーとフェデラーっていう、なんか懐かしいような顔合わせです。


 あと7月だってのに天気悪すぎ、さむっ!ってなるもの、あつすぎるのもやだけどやっぱずっとぐずつくのは一番ヘコミますね。カラダ重ーいもの。