2013年4月28日日曜日

op9 making 58





  このまえ別に書き込みまくったって面白いわけじゃない、写真に近づけすぎたら写真でいいもん。といいましたけれど、世間では写真みたいに描ける人を絵がうまいひとって思うふしがこれだけ表現主義が印象派以来発展してきたのにまだ根強い、というよりむしろずっとそのシェアは変わりなく存在していて、ものがわかる一握りのインテリだけが印象派以降のアンチリアリズムを支持してるのだと思いますけど。
 
 けどやっぱカラーって必要だと思うのです、白黒で表現出来るコトってもう出尽くしたと思うし、作品を、ただ線形のプロットで、論理的に作り上げないで、空気感、世界観を表現しようと思ったら、白黒ではやっぱ無理がある。黒澤映画はプロットがしっかりしてるから白黒で生きるけれどタルコフスキーはやっぱカラーのほうが伝わる。Iは画面の色調ってのはタルコフスキーが図抜けてると思う、それに白黒だって、カラーの1つでしか無いのだからね。小説かマンガかってこともあるけど小説だってマンガの1つでしかないと思うのですけど、朗読ってのは実は同じようでまったく違うものです。
 特に三番目のカットがちょっとお気に入りです、感情が伝わる気がする、
 
 お気づきかとおもいますけど左ハンドルですね、I車って大嫌いなんですけど、やっぱでも左ハンドルのほうが、構造上自然だと思う・・・(ちなみにI左利きです、描く時は右だけど)


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 今日はたまにある死ぬほど眠たい日で12時間ほどトータルで寝てしまいましたね、起きたり寝たりで。コーヒー飲み過ぎで胃が痛くなってるので胃を休めたいのもあって・・カフェインなしだとずっと眠ってしまうなぁ・・・

 ナゲッツがまさかの苦戦、カリーが大爆発(あぁいう顔がスキですねアメリカ人って、わかんない・・)ウェストブルック怪我(イタァ!!サンダーイタすぎる!)、セルティックス、レイカーボロ負け・・・・時代ですねぇ、少し前まではプレーオフといえばずっとこの2チームを見てた気がするのに・・・アレンがPOでも3の記録更新、アレンファンとしては嬉しい限り。