2013年10月10日木曜日
MAKING 113 / 水ど 2
ごちゃごちゃと小物を描く・・・・・
Iなりにどうやったらキャラクターデザインはうまくいくのかな~と考えると、あぁこういうやついるいる!ってのが大事なんだと最近思います、じゃないとだんだんリアリティが無くなってくし、どうやって描いたらいいかもわかんなくなる・・・
ちっとも進んでないようですけどこういう設定をちゃんとやんないと後で大手間がかかるということを学びましたねw でもどうせ描いてる途中でまたん~~~~ってなるんだろうけど。
図書館でナウシカのマンガを借りてきて、ひさびさに紙の本のそれを読んだのですけど、線が実は結構荒いというのに気が付きますね。もっと丁寧だった記憶がある・・・・。コドモの頃のキヲクは美化されとる。
けどなんだろ、構図と映画的なセンスってのでは図抜けてますねほんとに。絵の圧があるもの。まーーーーーーーーーーーーーーーーほかのマンガって世界観がペラペラだもの。
けっこうマンガって内面描写ばっかしで、世界観がしっかりしたものってほんと少ないです。明日のジョーやら、AKIRAみたいな名作っていわれてるものも、上手い下手とかは別として、世界観は希薄です。表面的。絵がうまくて書き込んであれば世界観あるってわけでもない。青年誌にありがちのやたら手間だけかかった写実背景もなんかしょーもな、って思う。
実はドラゴンボールってそれがしっかりしてたなと思いましたね。だってナメック星とか、バトルマンガなのに別の惑星に行くという謎の展開も結構スムーズに受け取れましたし、鳥山明メカ描くのうめーし。鳥山明フォロワーは多けれど、セカイをしっかり作るってのは誰も真似なかったトコですね。梶原一騎マンガには、彼が脚本だけってこともあって、決定的に世界観が欠落してる、だからそこを伸ばせば、ストーリー的にはありがちな、西遊記ものでもまったく切れ味の違うものになるのにな。
もちろん小説、には世界観ってものがメディアのフォーマットからして無いわけですし。
映画に至ってはもうサイアクで、ただのフツーの町並みを映してますからね。それってリアリズムでもなんでもないです、ただの手抜き。最も日常でありがちな景色こそ、0からセット組む必要がある。
時計じかけのオレンジは、というかキューブリックは、実写で世界観をちゃんと描く監督でした。
それはともかく、駿先生ってこぉいうグロい絵面の人だったのにね、いつからファミリー向けみたいになってしまったのやら。マンガナウシカは、こんなのが一般受けするとはとても思えないすねw
ほんと最近つくずく思うのは、ちょっと引くくらい、が丁度いいってことです。ぅわた!ってくらい、うわっ・・・だとやり過ぎなんですけどw わかんねぇですね。
うんこ食べたらダメです。でもうんこ投げるくらいで行こうぜってことですね。食べたらあかんやんwって話で。けどうんこもしない、メシも食わない、肉も食わないはサイアク。しかし喜んでパクパクうんこ食べてるのはダメ。なんかもぉダメ!人間もそうです、人間食べちゃダメ・・・・ダメだとおもふ・・・・もー、最近は何もかもひかれないようにひかれないように必死ですもの・・・もっとひかしていこうぜ。
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水曜どうでしょう2013 #2 -13.10.09-—在线播放—优酷网,视频高清在线观看
どうでしょう二日目~~~、どうでしょう祭りの動画も紹介しようと思いましたが、なんか音量ちーさくてみずらいのでナシナシです。