2014年3月10日月曜日

ロックマン4 1991 CAPCOM

 ロック4はどういうわけか記憶にまったく残っていません、やったこともないし見たこともないというのはおかしい、Iが持ってなくても、クラスで誰かはこんなメジャータイトルは買って後は貸し借りで全員やることになるからです。それなのに、まったく覚えてないとはこれいかに?
 たぶんそれはスーファミの登場が、世界を一変させてしまったからかもしれません、スーマリというものすげぇレベルのゲームがこれまでの世界を変えてしまったわけです、たぶんもぉみんながっつりスーファミのほうに気をとられて、昔のゲームの貸し借りをしなくなったのですね。(スーマリは1990年の年末商戦で登場、90年代の革命児・・・)、スーファミ無い家=終わってる。と誰も遊びに来なくなるものです、ガキってのは正直ものやなぁw


 4はかなりの程度2に似てますね、3がちょっと簡単すぎたかなーってのがあったので4はややムズになっております、えっ・・こんなんで死ぬの?っていうトラップも多いし、特殊武器しか絶対に効かないというボスがまた登場(ラスボスとラスボス一つ前、っつーかつまりワイリー)

 ショットの貯め打ちができるようになったのですけどIは連射命なのでほぼ一回も使わず。
そういうわけではスーマリがいかに衝撃的だったかってのがわかりますね、確かにスーマリのボリュームときたら規格外ですもの、あれって100面以上あるし、ロック4は20もないのです。ハードも作る大手と、ソフトだけの制作会社の格の違いを見せつけられた感じでカプコンとしては悔しかったでしょうね~