2014年3月16日日曜日

ロックマン 6 1993/11 CAPCOM

 ファミコン最後のロックです。
ラッシュとロックが合体することにより、ジェットロックやパワーロックになれて、しかもラッシュ系はメモリが減らないので何回でも使えるようになりました。これはGOOD。なんというか、当たり前ですけど6はXに近いですね、ゲームの作りとかパーツとかが大事になるのは。BEATなるお助けキャラがいるらしいのですが、ひと目も見ないで終わりましたw 6も5と同じくらい簡単です。ボスパレードのあとにすぐラスボスじゃなくて一回切れるのでコンティニューできるところも。


 いつのまにかファミコンロックマン全制覇シリーズが始まっていましたが今回でそれも終わりというわけですね。X系に手を出すかどうかは不明。


 ロックマンシリーズ全部の欠点はやっぱ短いっていうか特殊能力が温存しちゃって結局殆ど使わないってことですよね。(特殊能力残して置かないとクリア不能になるっていう2のトラウマがあるから特に)
 マリオは長いもの、ロックは、Iはマリオよりもロックのほうが操作してて楽しいと思うのですけど、ゲームが短いから、せっかく丁寧にプログラムされてるのに、特殊能力なんてほぼボスの弱点の時に初めて使って、あっこぉいうやつだったんか、って初めて気づくくらいで殆ど使わないのはすごい勿体ないです。特殊武器のエネルギーゲージなくしていいんちゃう?もっと自由に使いたい。だいたいCACOMのゲームってそうかも・・・バイオとかも新しい武器調子にのって使うとクリアできなくなったりする・・・・せっかく苦労してプログラムしたんだからもっと使わせてくれ。


 マリオ3とかって恐ろしく長いですものね。8ステージまであって、90ステージくらいあるもの。まぁそれでも地蔵マリオほとんど使わねぇっていうねw あとカエル・・・そんなにステージ数を増やすのが大変とは思えないのですけどね。任天堂はキャラの操作性なんてガリガリです、でもボリュームがものすごい。任天堂が昔の未来少年コナンみたいなもので、カプコンはスタジオぴえろみたいなものですね(わかりずらーこのたとえ)