誰にもわかりっこない
To be the bad man
よくない人間になってしまうってことが
To be the sad man
To be the sad man
悲しい人間になってしまうってことが
Behind blue eyes
Behind blue eyes
(Uのその)青い目の後ろでは (ともかくUにはわからないってことでしょう)
No one knows what it's like
To be hated
No one knows what it's like
To be hated
憎まれるってことが
To be fated
To be fated
To telling only lies
ウソしかつけない運命を背負ってしまうってことが
But my dreams
ウソしかつけない運命を背負ってしまうってことが
But my dreams
けれどIの夢は
They aren't as empty
As my conscience seems to be
Iの意識(良心、っというかもっと一般的に、Iっていう自分っていう存在でしょうね)がそうみえるほどには、空虚なものではないんだ
I have hours, only lonely
They aren't as empty
As my conscience seems to be
Iの意識(良心、っというかもっと一般的に、Iっていう自分っていう存在でしょうね)がそうみえるほどには、空虚なものではないんだ
I have hours, only lonely
ただ孤独なだけの時間がたくさんある(孤独な人にしかわからない時間がある)
My love is vengeance
My love is vengeance
Iの愛情は復讐心なんだ
That's never free
それは決して逃げていけない(それは決して自由にならない)
No one knows what it's like
To feel these feelings
That's never free
それは決して逃げていけない(それは決して自由にならない)
No one knows what it's like
To feel these feelings
Like I do
Iが感じてるような気持ちを誰も感じることはないんだ
And I blame you
And I blame you
IだからIはUを非難する
No one bites back as hard
On their anger
No one bites back as hard
On their anger
自分の怒りよりも強く自分に復讐してくるものはない (ここは難しい)
None of my pain and woe
Can show through
None of my pain and woe
Can show through
自分の痛みと恐れよりも、何かをしめしてくれるものはない
But my dreams
They aren't as empty
As my conscience seems to be
But my dreams
They aren't as empty
As my conscience seems to be
それでもIの夢は、Iの存在のようには空虚じゃない
I have hours, only lonely
My love is vengeance
That's never free
When my fist clenches, crack it open
Before I use it and lose my cool
Iが正気を失って仕舞う前に、Iの握った拳を解き放してくれ
When I smile, tell me some bad news
Before I laugh and act like a fool
馬鹿げた笑いを浮かべて、道化を始める前に、Iが笑ってたら悲しい出来事に気づかせてくれ
And if I swallow anything evil
Put you're finger down my throat
When I smile, tell me some bad news
Before I laugh and act like a fool
馬鹿げた笑いを浮かべて、道化を始める前に、Iが笑ってたら悲しい出来事に気づかせてくれ
And if I swallow anything evil
Put you're finger down my throat
悪いものを飲み込んでいたら、Uの腕をIの喉に突っ込んで引張りだしてくれ
And if I shiver, please give me a blanket
Keep me warm, let me wear you're coat
Keep me warm, let me wear you're coat
震えていたら、毛布をくれ、Iを温めてくれ、Uのコートを貸してくれ
No one knows what it's like
To be the bad man
To be the sad man
Behind blue eyes
パソコン内楽曲整理で今はWHOに入りました。WHOはあれですね、デビュー・アルバムで恐ろしい完成度を誇って、ずっとそれを超えられないというブリティッシュバンドのゴッドファーザーじゃないですか。やっぱり代表曲はmy generationって誰もが思うものです。OASIS、STONE ROSESのように・・・けどそれってアタリマエっていえばアタリマエですよね、デビュー・アルバムにはそれまでの音楽人生のすべてが入ってるんだもん、数年で作った10曲、と10代のすべてをそそぎこんだ10曲じゃ重みが違います。
それでもアルバムに1曲は絶対に忘れられない名曲をつくり上げるところがWHOが他の一発屋とは違うところです、I個人的には、この曲が一番好きかな・・・
和訳の難易度は非常に高い、単語が難しいとかではなく、あっさりしてほとんど省略された歌詞だからです。ピート・タウンシェンドという人間は、実際にロリコンで、薬でも児ポでも逮捕歴もある、本当にヤバイ人だし、本当に若者の怒りってのを体現出来る数少ないカリスマでもある。他にはカート・コバーンくらいしか思い浮かばない、思うにノエルの作詞はピートからの影響が強いですね。後期ビートルズが何を言ってるのかわかんないって人が、WHOの信者です。
behind blue eyesの青い瞳は何を意味してるかっていうと、やっぱり、無理解な女、すかしたブルジョア、金持ち、体制的なものってことになるんでしょうね。
一番は青い目の女、ドライブがかかるところからは、もっと体制的なものに標的が変わってるような感じです、これは聞けばわかります。
このコーラスラインを理解出来ない人とはIは人間的付き合いができませんw
But my dreams
They aren't as empty
As my conscience seems to be
それでも、Iの夢は空虚じゃない、Iの存在がどれだけ空虚なものにみえても
これをなんか自転車に乗ってる時にふと歌ってしまうような人とは結婚出来ますねw。