2016年5月21日土曜日

2002 star wars Ep ll Attack of the Clones スター・ウォーズ クローン戦争

  エピソード2なんですが、見たような見てないようなですね。
 見たのかな~? なーんか、ユアン・マクレガーが嵐の中で対決してるシーンだけは見覚えがあったんですけど、他はほぼ全く覚えてませんでしたね。

 わたしはシャローグレイブの時からユアンのファンでして、ユアン・マクレガーがバイクで大陸横断するという、日本ではたぶん見れないであろう番組も見ています。



 ただ作品の出来はイマイチって感じですね。なんか・・・・、ん?って感じが多すぎる気がします、アナキンの俳優の顔が気に食わないってのもありますし、アナキンとパドメのラブストーリーが映画の半分なんですが、これも・・・いかがなものか・・・。しょうもな・・・って感じがする。


 パドメは実際ほんと足引っ張ってるだけですし。アナキンもほんとわがままばっか言ってやがる、このガキ、成長せぇや!って思っちゃいますね。こりゃダークサイドに堕ちるのもうなずけるw 


 といってヨーダもなんか全然先のことが見えてないっていうか、それなのになんでエピソード5、とかであんなにエラそうだったのかって感じしちゃいますね、なんか謙虚であれ、フォースの導きに従えといいますけれど、ヨーダ自身はいっつも横柄で偉そうです。これいかに。


 それと一番なんか、ん?って思うのは、都合がよすぎるってことですね、いちいち捕まえて処刑しようとしたり、和平にしないか?みたいなことをやってたら助けがやってきたりと

 とっとととどめをさせ!!


って感じがすげぇします、テンポ悪い。ダーティ・ハリーじゃないですけど喋る前に撃て、ってことです。なんで悪いやつというのは一回捕まえてすぐに殺さずに相手の助けが来るまで待つんですかねー、まぁ殺しちゃったら映画終わっちゃうよってことなんですが・・・。



 ある意味水戸黄門的な、マンネリズム、マニエリスムになってます、よっ!三代目!みたいにそれを楽しめるヒトにはいいんでしょうけどね。新しいことが何も無いことが気持ちいいみたいな。ワタシはまだそこまで老いてませんねw