http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130829/k10014117031000.html
Ipsを分化させて脳を作ることに成功したらしいです。これでニンゲンを使わなくても、人体実験がやりやすくなったということです。この前幹細胞からビーフステーキを作るってのもやってたし、こういうIPSの擬似生物を食べたり、実験台にするようになるのでしょうね。けど実際IPSって、何の為に作られるかっていうと、有性生殖によるブンレツはキリスト教的にやばいらしいから、それをさけるためにわざわざそれじゃないようにやってるってだけで、はっきり言って無駄な迂回路ですよね。そのまま成長させるとニンゲンになっちゃう細胞はダメなんだって。なに寝言言ってんだよって感じだけど・・・。そんなくだらない言い訳にどんだけカネを使うのだって、そのカネで普通の生きてるニンゲンを救うことだって出来るのにね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130830/k10014147761000.html
こちらリボソームの劣化を抑えて、酵母をぶっこむことで、細胞の老化を遅らせることができるっていう実験です。うん・・、そりゃそうだろって感じですけどね。自分のクローンニンゲンに脳を移植しつづけたら半永久的に生きられるみたいなことですね。けど・・・ん~金持ちの寿命が伸びるだけで社会的には迷惑なだけの話です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130830/k10014147731000.html
で高齢化が進みすぎて国家破綻というニュース。えっと社会保障費と国債の利息だけで、税収のほぼすべてを使ってしまってるし、あとの半分はまた借金ですって。99兆円。バカでしょうに。
一言言っていいですか、誰も言わないこと。
老人にカネ突っ込んだら帰ってこないにきまってんだろって。どっかで死を受け入れようよってね。なんでそんなに長生き=善、っていう謎の信仰を持ち続けてるんだろう。死ぬってそんなに悪いことかね、ってソクラテス気分。ソクラテス的に言うと死を恐れるのはバカってことで、確かにバカが多い社会は死を恐れるようですね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130830/k10014164721000.html
そしてこちらは自衛隊が水陸両用軍を編成するために5兆欲しいという、まさしく馬鹿げた軍部の要求。絵に描いたような軍部の無茶な要求、これが通るんだから国家ってのは恐ろしいですね。めちゃめちゃですわこんなん・・・、核ミサイルを配備したほうが安い。核はよくないというけど、だからその6兆円でどれだけのヒトが救えるんだって。どれだけのコトが出来るのだって。そのメチャクチャな軍隊のせいで。全部核で装備を固めて、それでもやるのか?っていう風にしたほうがゼッタイ安上がりだし、平和的でもある。
http://gigazine.net/news/20130829-greek-make-private-internet/
ちょっと色を変えて、インターネットからプライベートネットへと人気が移ってるという話。インターネット、というかWWWは、検閲やら、警察の監視、ウィルス、妨害、渋滞、などクソ面白くないことになってるので、知り合いだけでネットワークを作ってそこでファイルなどをやりとりしたほうが楽しくてメチャクチャなあの楽しいネット生活が帰ってくるってわけですね。家の上にアンテナをつけて。ネットというかこれはただの進化したアマチュア無線みたいなもんですが。
確かにそっちのほうがいいなぁ。世界中のヒトとネットワークというけど、99%は自分の国のページしか見ないですからね。南米のHPなんて見たこともないし。見知らぬヒトとハナシても楽しくないってことに気づいたってことです。
プライベートネット時代到来か・・・・ヲタクのアニメビデオ貸し借りネットワークみたいなものですね。確かに一番それが楽しいのかもね・・・サロン化。排他主義・・・
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さて最近聞いてる曲を紹介するコーナーが新しく始まりました。今までとは違って1曲ごとのフィーチャー。
1曲を作るのにはだいたい、アイデアが決まってれば1ヶ月くらいですかね、それを長いと思うか短いと思うか。他のフォーマットに比べれば早いですよね、だから音楽は一番現代を映すゲージュツと言われてます、映画や小説は非常に遅い。だからアルバム12曲なら1年ごとが普通になるわけですが、休みも欲しいとなると、2年くらい・・
でも本当は一曲ごとに評価されるべきなんだと思います、コンセプトアルバム出ない限り、そしてそのコンセプトアルバムって成功した例はサージェント一枚だし、しかもサージェント自体があまり別に統一性は無いときてる。だいたい駄作です。
この曲は1984年の 音楽図鑑 収録。このワールドミュージックを取り入れた、ってのは今では非常にさむ~い響きだけど当時はそういう時代でしたね。この導入だけ聞くと、明らかにTヘッズのリズムって気がするのだけど。この曲はそれでもアジアのテイストが入ってて成功してるのではないでしょうか。
琴か二胡かしらないけどメロディーの和楽器、ギター・ベースは明らかにサンプラーじゃない生音、とサンプラーとを併用してるわけですが。どうですかね?中途半端なのか、フュージョンが成功してるのか。今となってはそんなんアタリマエじゃん、フルサンプラーとシンセで曲なんて作れるか、富田かスイッチオンバッハとかじゃあるまいし。
何かそういう縛りが無い限りそんなん無駄だっていうヒトがほとんどだと思うのですが、ソフトウェアももちろん生録とサンプラーがシームレスに使えるようになってる。
けどそれって、やっぱ中途半端に陥りやすい、なんか用意出きなかった楽器だけサンプラーでごまかしてるし、シンセもなんか、ステレオタイプのシンセ音みたいになりやすい。これぞシンセっていうシンセ音。つまりどうも、なんかただの手抜き臭くなってしまう。
でもこの曲はなんかアレンジ云々よりもマスタリングが非常に上手くいってる気がするのですね、音が丸いっていうか、まる~い。大音量でもまる~く聞けるとこが非常に好き。朝に気持ちいい曲ですね。
だからアルバムのトップライナーにも選ばれてるんでしょうね。1984年というとふる~~っていう感じよりも、この頃からちっとも音楽って進歩してないなって感じを受けるかな・・・・昔の曲とは思えないほど良い、という聞き飽きたセリフがあるけど、それってダメなんじゃない?って気がします、全然前に進めてないのでは?と、ビートル以来ちっとも良くなってないのでは・・って。むしろ退化してる?