6年?の時を経て超進化を遂げて帰ってきたツインビー
グラフィックがめちゃんこキレイになり、演出なども当時としては最先端の映像美をお届け、システムなども完成度非常に高し。
相変わらずベルは邪魔。グインビーなるドッキング可能な仲間が登場、しかし自機が2倍になるので避けるのが非常に難しくなる。
あと手がよくもげてボムが放れなくなる。
難易度はファンシーな世界観からして優しいのかと思いきや、突然自機の後ろから突っ込んで来てこちらを瞬殺する雑魚みたいなのが登場したり、こっちが撃つと撃ったぶんだけ弾を返すといういやらしい敵なども登場しけっこうむずい。
ラスボスが脳みそというのはもはやシューゲーではお約束となっているようです。
二人プレイに結構力を入れていますが、シューゲー二人でやろうってやつおる??カップルでやったら絶対彼女はすぐに撃墜されるでしょ。野郎二人で座っててもキモいし。
なぜかこのツインビーというゲームはアニメラジオ(ゲームラジオだけど)、として一斉を風靡して、アニラジの発展にかなり寄与することになりました。まったく謎ですよね、ロープレならまだ話はわかるけど、シューゲーのラジオ番組!?は? しかし創成期ってのはそういうトリッキーな運命みたいなものがあるものなんですなぁ。