レブロンをフィーチャーしたバスケットのドキュメンタリー映画です。MXテレビという東京ローカルの局でやってました。MXは昼ごろにたまに通好みの映画をやってたりする・・・
最近はIは劇映画の二時間ものはまぁ途中で投げ出してしまうのですがドキュメンタリーは見れるなぁ・・・、というかバスケファンだから見れるのでしょうか。泣いちゃいましたねw やっぱアメリカのガキはえらい状況で生きとるなぁ・・・右を向いても左を向いても貧困貧困、ドラッグ、犯罪、一歩踏み外したらすぐにJAIL CELLです。JAIL CELLか音楽やらスポーツやらで才能を示して生き延びるか、道はそれしかない。
確か何かで読みましたがアメリカの7人に一人は生活保護というかフードチケットなる食糧配給を受けていて、黒人家庭は3人に一人はそのフードチケット生活らしいです。日本で生活保護400万?とかいってたけど1%にも満たないんだから優秀ですよ、アメリカは20%近くってことですからね。日本の戦後まもなくみたいな貧困がアメリカには21世紀になってもずっとあるんです、片方では宇宙的な額の大金持ちも大量にいるわけですけど。なんなんそれ?とIは思いますけどね~、それが自由だ!って彼らはいうのでせうか・・・。ほいで成功者が社会に還元するからいいのだって言うのですよね、Iはそれってただの二度手間じゃん、社会に還元するなら、一人のニンゲンに一回集めないで最初から分配すりゃいいのに、とおもふ・・・・
映画としてはかなりの程度、仲間、ってのを大事にせよ。TEAM!! TEAM! TEAM! です。チームなのだ。バスケはチームなのだ。ってのを何度も教えてくれます。確かにそうで、バスケはチームなんですよね。こんなにチームってのが要求されるスポーツも無いんじゃないですか、サッカーとか11人競技はそれでもオレオレがいたり、チームなんて知らねぇみたいなFWがいたりするものです。バスケはたった5人ですから、一人でも欠けたら絶対にダメ。TEAM・・・・・ん~・・・・いいですなぁ。
といいつつ、Iは孤独、一人、の力ってのを信じているニンゲンですけどねw ひとりぼっちのニンゲンだけが何かを為すのだ・・・ってね。
しかしやはりチームも良いw なんだお前は・・・w チームものには本当にIは弱いw 恋愛もので泣くことはほぼ100で無いのですけど、チームってだけで、チームが揃った時点で泣いてますからね。