2014年1月1日水曜日

その時歴史が動いた 248 白洲次郎

http://v.youku.com/v_show/id_XMjE5MTM3NjU2.html



 白洲次郎の回です、いくらなんでも美化しすぎちゃう・・って気がしないでもない。
どうも歴史を振り返ってみると昭和以降、特に政治家にはクズしかいない。なんだ、ダメな民族だなぁこいつらは・・・(だいたい全員見てくれがハゲとおっさんばっかしじゃねぇかってね)
 っていう印象が強いのを振り払うために相当美化されて、日本人、を貫いたオトコ、として白洲次郎はよいマスコットにされておりますね。

 官庁から汚職と不正を訴追したのだ!!

と言われても・・・え、それで普通なのでは。それでポイント0なのでは・・マイナススタートじゃん。普通の事をしてるだけで英雄扱いされるんだからすごい国ですね。

 そいで資源の少ない国だから貿易立国を目指したと。

これも賛否ありますよね。資源を他国に依存するような経済は、結局アメリカの武力に頼って虎の威をかる狐みたいに、アホみたいに中東の王子様たちとへらへら握手するようなことになってるわけですし、バカみたいにテロとの戦争にも巻き込まれてるわけですし、経済中心の価値観世界観は世界中からニンゲンのクズとみられる原因でもある。
 貧しくても、自足した経済を貫くべきだったのかもしれませんよ。