まだ全巻終わってなかったのか!と途中で気づいて11巻で凍結(Iは全巻終わったマンガじゃないと読まない主義なのです、続きが気になって気がおかしくなるから)
ゆるくて楽しいという触れ込みですが、なんかIはみょーーにチクチク、ヤヴァイ側のオーラを感じてしまう。ヤヴァイ側というのは、落ちです、欝です。全然そんなの無いじゃんと、普通の人は言うでしょうが、なんか・・・・・どっかに、ものすごい悲しいものを含んでる気がする・・・。ダークサイドのオーラを感じますね。ダークサイドに堕ちたかジェダイ・・・って気になる。
噂によれば、連載はすでに終了していて作者も燃え尽き症候群で大変なことになってるとかなってないとか。
読後感もやたらブルーです。なんだこのもやもや・・・・
やっぱしノスタルジーのドキュメンタリーテイストってのはヤバイのでしょうね。自分の一番の琴線を切り売りしてる感じになる、戻れない・・・もうあの頃に、あの頃が一番楽しかった・・・・学校・・・・っていう風にえらい精神状態に追い込まれる。
放送室で高須ちゃんがしょっちゅう、中2に戻りたい戻りたい、っていう話をするんですよね、あれもたぶん高須ちゃんは軽くダークサイドに墜ちてるんですよね。松ちゃんはそれを絶対阻止しようとする、そっちに考えを持ってくと笑いにならないというのを本能でわかってるから。
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相対のほうき星という曲にドはまりしてしまって、ずっとループしています。この曲はすごいよい。アルバム全体は失敗ですが、この曲は本当によい。Iの2013年ベストソングに認定。適等に英訳
ほうき星恋に落ちた
shooting star fallen to love
遠い星で夢から覚めた
wake up at the distant star
のんきものあくびしながら
のんきものあくびしながら
slowdancer who is yawning
「覚えてない」なんてないでしょ?
「覚えてない」なんてないでしょ?
"i dont remember" r u sure?
嘘でもついてみよっかな
パパには言ってみよっかな
im feeling like telling lie
嘘でもついてみよっかな
パパには言ってみよっかな
im feeling like telling lie
i think i want to tell it to pap
高気圧カーテンの下
メール送った明日暇?
メール送った明日暇?
under the high pressure cartain
i sent mail "do u have time tomorrow?
誰もいない私の部屋プレステやってテレビ見よ
nobody around my room
playing with playstation and then watching telly
嘘でもついてみよっかな
ママには言っておこっかな
im feeling like telling lie
i think i want to tell it to mam
とまらない
cant stop im....
ほうき星恋に落ちた
もう眠れない寝ぼけまなこで
ほうき星恋に落ちた
もう眠れない寝ぼけまなこで
cant sleep anymore ,wriggling eye
遠回りあくびしながら
遠回りあくびしながら
going round way with yawning
帰らない思い密か
帰らない思い密か
hiding my secret love so i cant go back anymore
嘘でもついてみよっかな
彼には聞いておこっかな
嘘でもついてみよっかな
彼には聞いておこっかな
i think i should ask my boyfriend
とまらない
まだ少し眠いから
とまらない
まだ少し眠いから
little sleepy still
2時間半遅れて着くわ
2時間半遅れて着くわ
im going there 2.5h late
今日はあなたの誕生日
今日はあなたの誕生日
today is you birthday
今日はあなたの誕生日
嘘でもついてみよっかな
誰かに言っておこっかな
今日はあなたの誕生日
嘘でもついてみよっかな
誰かに言っておこっかな
i shoud tell someone about this
とまらない とまらない
cant stop
とまらない とまらない
cant stop
cant stop
cant stop
CANT STOP
I AM.....
相対もこれはこれで、実はブルーな歌を歌ってくれますよね。Iがそういうのが好きなだけなのかもしんないけど。というかそういうのとは何の関係もなく今考てる短編が悲しすぎるストーリーなので自分が勝手にジブンハカイしてるだけなのかもですけど。だいたいでも台本描いてる段階でIはこぉいう神経策が心臓から飛び出して、自殺衝動にかられて、えらい状態になるのですよね、いつものことなんです。
でも何か作るってのは、それがエンタメ作品でも楽しいものであっても、お笑いでも、どっかでジブンハカイで、ジブンの心臓をえぐりだして刺し身にしてるみたいなトコがあって、何かを作る人は絶対に欝をかかえてると思います、欝というかもう一人のジブン。そいつとずっと付き合ってかなきゃいけない。
よくIにはお話をつくることが出来ないっていう人がいる、そういうひとってほんとにジブンで話を作れない、それは自分の中にヤツがいないんでしょうね、あいつが話を作ってくれるんです、あいつがいっつもぐりぐり胸のところをしめつける、サイアクの気分も最高の気分もあいつがくれるんですよ。でもしんどいことはしんどい・・・・・そいつに殺されることもある、でもそいつにほんとは笑って欲しかったり、褒めてほしかったりしてやってるだけだったりする。
実はIは最近の芸術のレベルが実は少しづつだけど上がってるという気がするのです、BUMPにしろ相対にしろ、あっ!ついにこういう世代が生まれつつある・・・って思うのです。
ただそれは、それほど今の世代が追い詰められてるってことでもある・・・ギリギリのところにいるニンゲンが多いってことです。爆発するかもしんない・・・・・・ともかくだんだん血が流れてきてる気がするのです、吹き出しそう・・・・血がとまらない とまらない ってことは確かな感触があります・・・