2014年1月29日水曜日

grammy 56

 グラミーはほとんど知らない方々ばっかしやなーと思いつつ毎回見るのですけどw あれですね、白人の美人ってほんと全員同じに見える・・・彼らには見分けがついてるのかなぁ、整った西洋人の顔ってパターンがほんと少ないですよね。だから大芸術家ってのはあえてそれを外すんでしょうね。モナリザにしろ、ラファエロにしろ、クリムトにしろ、女の肖像画を描くときに、均整のとれた、this is 美人を描かない。ラファエロにはマザコン感がありありとでたぽっちゃりの姉さんを描くし、(なのにロリコン感が絶妙にある、天才です。母性のあるロリを描く、天才です)ダ・ヴィンチはミステリアスな顔を、クリムトはツンツン顔のスイーっとした目の子を描く。オードリヘップバーンみたいなのは整い過ぎてて絵にならないのですよね。でも西洋人に限らずか、アジア人でもアイドルなんて、どれも同じやーんって思いますものね。
 

 というかROCKのノミニーが笑えますね
 まずでんでん知らない黒人バンドがひとつに、キース&ミック、ポール&ニルヴァーナ(冗談じゃなくてNIRVANAの残りのメンバーとポール・マッカートニーのタイアップ曲があるんです)、そしてOZZY OZBORNですって、そいであとMUSEですか。おいおいおい!じじぃばっかしじゃねぇかwどんだけROCK界隈ってのは新人が不足してるんですか。平均年齢がおかしいじゃんw


 そしてやっぱSTEVIEとDAFTのパフォーマンスが一番圧巻でしたね。I BEPのライブも見たコトことあるんですが、このファンク系の(ブラック)アーティストってのがライブでは一番映えるんですよね、ROCKってライブ向きじゃない、CDで聞いたほうがよいです、そいでだいたいロック系のシンガーは声量が少ないのですね、マイクで歌うのに慣れすぎてて。そしてリズムが。マイケルも含めて、ファンクのリズムってのが一番踊りやすいしライブ向きなんですよねーアドリブもしやすいし。 
 まぁMETALICCAは別格としてw 笑わせてくれますなぁw あれをPOPアイドルみたいなヒトはどういう顔で聞いてるのですかね。