斑鳩と同時期に、こっちもリズムシューティングという新しいジャンルのゲームが登場しました。
たぶんまったく関係無いのに同時期に出たというわけで、これがシンクロニシティってやつですね。
ただしこちらはもう完全に新進気鋭感満載というのか、リズムというよりはミュージック、の要素が多めです。
ゲーム自体はすごい単純な3Dシューティングなんですけど、曲がトランスだったり、レンダリングがほぼワイヤフレームだったりとゲームっていうよりは、なんか博物館とか科学館みたいなとこにあるアミューズメントっぽい感じ。
たぶん何も知らないヒトから見たら、なんか危ない新興宗教のシステムでもやってんじゃないかっていうゲームでして、ヒトによってはすっげー酔うし気持ち悪くなる。ワタシもおもいっきり酔った。
とにかく斬新、狙って斬新、尖りまくりの作品です。これ元取れたんだろうか・・・?