2013年7月21日日曜日

みんなのコドモ  それから /DARPAのロボット /デトロイト破綻 / switch 平野啓一郎 X 野口健

Op9 のBGをみんなのコドモが作ってくれましたw  

 //////////////

http://www.cnn.co.jp/video/11333.html?tag=mcol;topVideos


 DARPAという知る人ぞ知る、アメリカ国防省のマッドサイエンティスト軍団ですけど、やはりというかなんとというかロボット兵士を作っています。かっこ・・・よくないw 

//////////////
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0719.html

 デトロイト市が破綻したんですね、なんかよくRAPでギャングスタがディトロイっ!ってイキって言いますが、破綻するとは。市が破綻するほど自治が与えられてるってことでもありますが。原因は人口が減って、公務員と老人の年金を払えなくなったかららしいです・・・・。じゃあ日本政府も破綻してますけどね~~~。そういうことが起こるのですな、これからは。 デモの人は、年金を減らさずに銀行に払わせろ!とバナーを出してました。・・・そりゃ無理があるよね、気持ちはわかるけど。あらゆるところで、そういう年金が払えない、レガシーコストっていうらしいですが、それが借金を圧迫するっていう話を聞きますけど、やっぱ辞めるしかないですよね。見殺しするのは確かに少しイヤ、よってやっぱ学校的なものに集団で住むようにさせるのが一番いいと思う、まぁ監獄ですけど。


 /////////////////////////

 そして最近ほんと仕事の量が多くてしんどいです、勝手にてめぇがいろんな事に手をだしてるだけといえばそれまでですが、スタッフ欲しい・・・どうしてこぉ、スタッフってのは見つからないのか・・・あるいは少しは仲間が現れてくれてもいいじゃん、フィクションなら必ず、がんばってたら仲間が現れてくれるものです。



 と思ってたのですけどね、それよりもやっぱ全部一人でやったほうがいいんじゃないかとも思ったりもするのです、というのは、そのほうがリアルだと思うのです。たぶん、トモダチがいる人、仲間と呼べる人間、親友と言える人間、がいる人って圧倒的に少数派です。そういう人が、確かに努力していいものを作ったとしても、リアリティが無い。ほとんどの人間は圧倒的に孤独で、一人も仲間もいないし、一人もトモダチもいない、本当の、トモダチは。
 そういう人にこそ、何かを伝えなきゃいけないから、一人でやるべきなんでしょう、同じだ。って。言わなきゃ、そしてそれを伝えるためにゲージュツってあるものなんでしょうね。

 みんなにトモダチがいるなら、ゲージュツなんて一切必要無い。トモダチがいればそれで生きていけるもの、けど無いから、ゲージュツがそれを補完するんでしょう。


 やっとわかりました。たった一人でやりきってみせます。
 ここに大宣言!!w 


 時にswitchというインタヴュードキュメンタリーで 平野啓一郎と野口健が語っていました。平野さんをIは避けて来ましたね。読んだ事もない。それはたぶん・・・もしかしたら、同じ事を言ってる可能性があると思ったから、もしかしたら、この人はある程度ホンモノで、いい作品かもしれない、そういうのが一番困るんです、自分の作品に影響が出過ぎるから。 でも野口さんは、アスリートで、アルピニストでそういう人間が大好きですから、見てみました。

 やっぱし思ったことは、やっぱ平野さんのそれと、Iのテーマや考えはかぶってるよね、だって同じ時代に生きててある程度、感覚があるひとは同じ事にそりゃ気づくでしょうってわけで。だからやっぱりか・・って思ったのです。そしてそんなにやっぱり悪い人間じゃなさそうだったし、言ってることも的を得てた。いつまでも嫌いでいることは出来ないってことですw



 野口さんはあれです、ネアカだ♪って感じで安心して見れます。たまにそういうネアカ人種と付き合いたくなる・・・

 ともかくこの時間帯で、生と死の話ばっかするなんて、けっこう良い番組でした。


 音楽を作ると、精神的にまいってしまうってことがわかりました、だから日曜の夜はいっつもこんな気分なんだなw うまくコントロールせねばね・・・