リライトのみ、新しいのはコンテ。
前のカットのほうはベタ塗りじゃないので陰影がありますね。
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ほいでロケッツにハワード移籍!!くぅぅぅ、レイカーはまぁでもそうしたほうがいいでしょう、一からチーム作らないとダメですよもぉ。初心に帰ってスター選手でゴリ押しはやめるべき。
ロケッツは相当強力になりましたね。ハーデン、リン、ハワード、NEW3 誕生ってわけですか。 いー補強するなぁ・・・、フォワード、PG、センターにタレントを揃えるっていう基本中の基本。それにリンはアジアからの集客率も持ってますからね。
けどほんとにえぇなぁ・・・それにここならハワードも年かさだし機能しそうですね。あぁいう明るいタイプって後輩をひきつれてライオンやってるほうがいいものです、ベテランに締め付けられたらいい味なんて出やしないぜ。
ジノビリは引退しないでまだリベンジに燃えるようです、ダンカンはどうでしょうか?
ほんとでもNBAは1年でチームの出来が変わりますねぇ、特に最近はすごいそう。
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そしてNIRVANAがやってきた。
90年台はいきなりNIRVANAから始まったってかんじでしたね、もちろんSTONE ROSESから始まったとイギリス人は言うのですけど。けどBRIT POPが60sリバイバルって感じだったのに比べて、NIRVANAは急に現れたって感じが特に強かったです、もちろんPIXIESっていう偉大なパイオニア、そしてSONIC YOUTHが地道に新しい?音楽の土壌を耕してたのですけど。
しかしNIRVANAの歴史や感覚なんてものを語ってもしゃあないでしょう、もはや画家のゴッホ神話みたいなもので、ミュージシャンにとってカート・コバーンは本当に存在したのか?っていうような神話の存在になってしまいました。27才で、死ぬ。けどコバーンは自殺ですからね。ヘンドリックスやモリスン、ジョーンズの謎の死よりも、五臓六腑にしみわたる吐き気とインパクト。コバーンの自殺はジョン・レノンが40で殺されたってことよりも、本当に直に、肌に、内臓に、ゴバァっときましたね。リアリティ、ってコトバはそういう時に本当は使うんでしょうね、リアルだね~とかヘラヘラヒトがぶっ飛ぶのを見れるのは、全然リアルじゃないってことです。
コトバが出ない、食べ物が喉を通らない、何も言いたくない、それがリアルです。
実際、なんかコバーンの死はすべてを終わらした感じがした。あっ・・・始まってしまった、もうヘラヘラ笑ってる場合じゃない・・世紀末来る、って感じ、BRITPOPも失速して厭世観が漂ってた。妙な感じ・・・
なんだこの妙な感じは!!って、そのころ深夜アニメでEVAとかいうグロエロアニメが始まり、数年後にOK COMPUTERっていう、これもものすごい速度で落ちる、落ちる・・・激落ち音楽が登場。あの頃はなんかやっぱ自殺衝動の時代だったのですよね、ぶっ壊れるまで自分を追い詰める、もうすぐ世界は終わるんだから・・・・・
駿いわく甘美な終末論、けど本当にそれで自殺してしまったら・・・すべてが将棋倒しにリアリティを帯びていく
この曲、が(たぶんっていうか、実際にはそうでないけどそうだっていったほうがキレイでいいじゃん)最後の曲で、最高傑作ですね。
I would never bother you
邪魔なんかしない
I would never promise to
これをしようなんて約束もしない
I would never follow you
ついていったりしないよ
I would never bother you
本当に邪魔なんかゼッタイしない
Never speak a word again
もう一言もしゃべったりしないよ
I will crawl away for good
Iは永久に掻き消えてしまうからさ(ひじょーーに和訳しずらい!クロールしていなくなるという意味ではゼッタイニないということ。この表現は天才の所業。)
I will move away from here
You won't be afraid of fear
Iはこっからいなくなるから
もうUは恐れる必要なんてなくなるんだ
No thought was put into this
別に思想なんてありはしないよ
Always knew it would come to this
けど結局こうなるなんて初めからわかってただろ?
Things have never been so swell
これほどするすると流れていくものなんてないんだ
I have never felt this well
こんなに美しい気分になったこともない
(alt:
I have never felt so frail/
こんなにもろくなったことはない
I have never failed to feel/
この感覚だけはゼッタイニ忘れない
I have never felt to feel/
感覚なんてものを持ったことはなかった
I have never failed to fail)
失敗することに失敗することはなかった
Pain! [x3]
イタイ イタイ イタイよ
You know you're right [x3]
全部わかってるくせに
全部わかってるだろ
自分が正しいって
I'm so warm and calm inside
Iは正常だし落ち着いてるよ
I no longer have to hide
もう隠す必要もない
Let's talk about someone else
もう誰か他のヤツのことを話せよ
Sterling silver begins to melt
純銀も溶け始めた
(alt:
Steaming soup against her mouth/
煮えたぎったスープをCにぶちまける
Steaming soup begins to melt
煮えたぎったスープも溶けてるしな)
Nothing really bothers her
だれもCを本当に動かすことは出来ない
She just wants to love herself
Cはただ自分を愛していたいだけだから
I will move away from here
You won't be afraid of fear
No thought was put into this
Always knew it would come to this
Things have never been so swell
I have never felt this well
(alt:
I have never felt so frail/
I have never failed to feel/
I have never felt to feel/
I have never failed to fail)
Pain! [x5]
You know you're right [x17]
Pain ...
ストレートな自殺ソングですけど、ストレートすぎてイヤんなるねw
落ちる・・・。
you know you are right
っていうフレーズですけど、これもなんとなく・・・堕ちる言い方ですね
結局オマエはオマエが正しいってわかってるじゃんか、そうだよ、Iはいつも間違っている、それで無様な負け犬としてくたばるんだ、そうだオマエが正しい、いっつもオマエは正しいよ、あぁ正しいね。満足だろう、Iがクスリをやりすぎて自殺するのは?これが見たかったんだろう?それで自分が正しいって再確認したかったんだろう?それでオマエの偽善は満足なんだろ?ほーら、キミはいっつも正しいね!
っていう、すごーーーく、これもリアリティのある言い方ですね。クレームとかつけてくるKBBにいいたいですね、あぁあなたは正しいね。はいはい、正しい正しい。政府がユダヤ人を殺せっていったら殺すんでしょう、戦争に行くのが正しいって言ったら赤紙が来た人におめでとうと言うのでしょう?黒人よりも白人が優れてると政府が教えたら、その通りだから近寄って欲しくもないのでしょう、政府がいうからコミュニストは人食い人種のカスなんでしょう、テレビが言うから、糞アイドルのCDが売れてるから正しいのでしょう、カネが正義だってなったら、ガキをとりあえず勉強させてキャリアになるように教育するんでしょう?コドモがグレたら、反発するな、間違ってるというのでしょう、それでガキはあなたの考える通り、社会に適応できないで自殺しました、あなたはいっつも正しい。正しい、
満足しましたか?