クリア
イエローデビルめ!!w
ファミコンによくおる、全然やさしくないボスの代表格ですね、パターン覚えなきゃ勝てるはずなし(初見ではどんなプロゲーマーでも無理)、ほとんど攻撃を受け付けずハメが一切出来ない。パターンを覚えても当たり判定が厳しすぎ。ある程度の反射神経が無いと、知識だけじゃ無理。老人にはゼッタイニ勝てへん。
ラスボスよりもはるかに強い・・・、というかラスボスが弱すぎるってのもあるけど。そして無機質なフォルムと顔、妙にネアカなイエローが異常に腹が立つw
ターミネーターのT2000を見た時に、あっ!イエローデビルのやつだ!って思った人多数でしょう。T2が1991年だから明らかにこれはパクってます、キャメロンは日本文化ヲタクとして有名だし、パロディもメチャ多いのでロックマン並のメジャー作品は必ず知ってたはずだしね。
黄色い悪魔は、でも死に様もなんか斬新なんですよね、他のボスは爆発して死ぬのに悪魔だけは、なんか影だけが残って、あれ?バグった?みたいな死に方をする。あれは一体何なんだろう?
まぁ当時のガキは悪魔のパターンを数えましたね。1,2,3,下、大ジャンプ!小ジャンプ!クソッタレ!なんで目玉からレーザーまで出すんだ!読めない!!w だいたいあとちょっとのトコであのレーザーにやられんだコレが・・・ヤラレルというか同士討ちに持ち込まれるのですよね。
ファミコンってコードが短いからコントローラー投げを繰り出すとテレビまでと届かないでファミコン本体がガタガタ!って鳴って、ジムー・・・っていうバグ音が鳴り響くんですよね、自涜あとみたいな虚無感・・・しかもセーブ無いから初めからやり直す気にもならんしね・・・・
そしてあのえんじ色のコントローラーが汗をまぁ吸わないこと、ねちょつくんです、握るように作られてねぇし。ネジ穴のところに汚水が溜まってくる・・・けどヤツはホコリをかぶると得も言えぬ味を出すアンティークです・・・スーファミは単純にボロっちくなるのにね。
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この清田雄三なる人物のボクシング世界戦を観ました。アウェーのドイツでの試合。
ボクシング知らない人にはわかんないかもしんないけれど、スーパーミドル(76Kg以下)で日本人が世界戦やるなんて相当めずらしいこってす。というのは、日本人はウェルター以上の階級ではほぼまったく勝てねぇからです。
あのタレントの竹原某は、色物みたいな扱いですけど、日本人でミドル級(73kg以下)タイトル、一度にせよ獲得したのは、まさにキセキです。ハッキリいいますけど、ミドルのパンチは、まともに素人が食らったら死にます。(プロでも当たりどころで死ぬ)いやミドル以上のパンチは死ぬといったらいいのか。ウェルターまではまぁ全治三ヶ月ってとこでしょうけど
現時代、無敗最強伝説を誇ってるフロイド・メイウェザー、そしてフィリピンの英雄、マニーパッキャオはウェルター。67Kg以下です。
小柄なアジア人の最重量クラスはどう考えたって、ウェルターです、アジア人はそこが最激戦区ってとこですね、だからこの階級で勝ってるマニーは異常な天才なんですよ・・・
それがスーパーミドルなんてクラスで戦ってる日本人がいたんだ!ってのにまず驚き。試合を見ると、あれです・・・怖い。イヤイヤ・・このレベルのパンチは死ぬって・・・、もし自分やったらと考えても、ちょっと手がでない・・・このクラスはほんと、技術とかよりも勇気ですよね、殺人パンチをかいくぐって殴り殺す。
試合は相手にうまーくホームの試合をされて、眉間をカットして、血だるまTKOです、そこまで実力に差はなかったですけど、ちょっと運も無かったですね。ミドルまでやっぱしぼったほうがいいのでは?筋肉つけすぎですよ・・・
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そして明日は亀田和毅の試合があるってことで、けっこうタッパありそうに見えてもあれでもバンタム(53.5Kg)ですからね、力石とジョーが戦ったのもバンタム・・・このバンタムだけは譲れねぇってやつ、亀田興毅もバンタムですけどね、たぶんベストはスーパー・フライなんでしょう。
よくテレビでてて、おっさん達が文句いいたいんだけど、言えないっていう構図がちょっとツボなんですけどね。ようするにボディ一発で肋ボロボロにされるっていう、事実、それが無言のプレッシャーなんですなw よくボディを芸人にいれてるけどじぇんじぇんチカラ入れてないですもん、ちょっと腰入れたら、ゲボゲボゲボ~で使い物になんないですがw
http://www.nikkansports.com/battle/news/photonews_nsInc_f-bt-tp0-20130731-1165888.html
計量の写真・・・スゲェw 、けど相手も無敗のチャンプってことで、これはかなり!おもしろそうですね~!