2013年9月15日日曜日

Op9 EP8 BGM募集 / Floyd Mayweather Jr. vs. Canelo Alvarez 14-09-2013 / 高齢化災害 /中国語映画 の3


第八話UPですが・・・・
 動画説明にあるようにキーボードがぽしゃって後半は音無しになり、有志の人に作ってもらうことにしました。






http://forum.rojadirecta.es/showthread.php?202489-BOXEO-SHOWTIME-Boxing-Floyd-Mayweather-Jr-vs-Canelo-Alvarez-14-09-2013


 MONEYWEATHERがまっっっったく危なげなく、相手を下しましたね。なんだあのディフェンスw ちょうど自分のパンチがギリギリあたる5センチくらいのところに距離をとって、ギリギリパンチの先が当たるように距離を保ちつつ、相手のパンチはすべて空振り、ロープに立てば、すぐに交わして、飛び込んできたらもぉまったく打ち合わないクリンチ。 といってカウンターを打たれないように、ジャブと左のフックばっかり。相手が弱みをみせても、全然打ち込まない。
 まさに神がかり的デフェンスです。そして、まぁ恐ろしく勝利だけを考えたスタイル。確かにウェザーを見ているとボクシングは殴り合いじゃなくて、これはスポーツなんだって思いますね。打たれないで一方的に殴るスポーツなんだって。

 台風の日に書く・・・。 ちょっと大雨で回線が落ちましたね~。すげぇ雨ではあった。明日仕事なのに台風直撃かぁ・・・・


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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130915/k10014554701000.html


 ついに1/4が65歳以上なんですって。そりゃあかんわw

 65という線引きもよくわかんないしね。60にすりゃいいじゃん。60までいれたら30%行くのではないですか。
 そりゃだめだわw 破産!破産! のシュプレヒコールが聞こえてきますね。破産するからいけない、じゃなくて、破産させろってことね。めちゃくちゃになってしまえという捨て鉢なサディズム。


 でも他の国もそうなんちゃうの?と思ってアメリカの財政を見ると。ちょっと調べてもよくわかんねぇなw
 アメリカは社会保障をあんましないのですってね、でもオバマはちゃんとするとか言ってたけど、結局諦めたのかしら。
 歳出の削減は結構成功したようです、財政健全化が。なんで?っていうとこれはよくわかんない。けど社会保障制度はほぼ全部破産寸前なのは、他のとこと同じです。

 ただ軍隊の予算がかなり削られたということはしっかりとわかりましたね。確かにそこしか削るとこは無いでしょう。(それがシリアに攻撃できない理由らしいです)

 けどどこもやっぱり高齢化して社会保障をどうにかするっていう手立ては何も考えてない、なるようになれシフトって感じがします。
 

 そいでちゃんと財政収支がとれてる国ってのはすべて自然資源を輸出してるとこなんですね

http://ecodb.net/


 だからロシアは財政がいいわけですが、ロシアは90年台に二回も破産した記憶があるけどね。

 ともかく最後にものを言うのは、土地の資源と軍事力というわけですね、あたりまえですけど。イノベーションやらハイテク技術は言うほどには経済に貢献しない。


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戀戀風塵 侯孝賢  1987

 候は台湾では大家って感じですが(台湾なんで繁体字タイトル)

悪くはないのかなぁという気がする、けど最後まで見れませんでした。なんでだろう・・カットのタイミングが気持よく無いのですかね。切り替えが遅い・・遅い?タイミングが悪いんですかね。
 台湾映画は中国映画とはほんとまったく違いますなぁ。

 けど、なんだろう・・・・・、こぉ・・・。はっ!とするものがないというか・・・
 退屈です。一言で言うとw


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獨立時代 楊德昌

 これはスタイリッシュな映画を作ろうとして、めちゃくちゃダサくなってしまったという映画ですね。いや、当時はかっこよかったのかもしんないけど、流行を追ったものは廃れるのも超速です。
 なんだろ・・角川映画みたい。

 何から何まで圧倒的にダサイですね。スタバでコーヒーのんだり、広告業界で働いたり。若者の無目的な生活。リアリティ、っていうテーマも今では一番リアリティが無い。若者なんてのが今はいないのじゃないですかね、もっと陰険な若き老人と、あるいはバカか、自己中のインテリ(ゼニゲバ)。
 それか資本主義に順応したネアカのヘラヘラ笑い。


 若者のリアリティを描くなら今ならどうすればいいでしょうかね?セコセコ勉強して公務員になって、それから死ぬまで何もしない、18歳の老人と、その公務員試験に落ちて自殺したトモダチ、っていうのはどうでしょうか?
 
 安定、の為にあいつを殺してしまったな、と悟る・・・。ん~・・弱いw
社会の役に立つ仕事、を誰かを蹴落として手に入れて、それにしがみつく。結局誰の為にもなってないんだ。死んでしまえばよかった。あいつみたいに。あぁ現代ほど自殺が合理的な時代はないね。

 それと、まったく働かないで生活保護でパチンコ生活をするキャラも加えましょうか、そいつが公務員の嫁とやりまくってる、まだ弱い。そいでその嫁が育児放棄した娘・・・。
 それで車の中で娘がバーベキューになってしまったのを、法律のトリックでその公務員が背負わされて、刑務所行き。刑務所のなかでブツブツとしゃべってる、あの自殺したトモダチとずっと。精神病院へ。
 あぁたぶん、娘は公務員の種でもパチンカーの種でもなくて、また違うどっかのおっさんの種なんでしょうね。実はレイプされてたとか?パチンカーは最後は捕まるでしょうね。妻は別にパチンカーもセフレの1人でしかないのにパチンカーはドハマりし過ぎ。妻はまたディスコでダンスオールナイト・・・金持ちに拾ってもらって玉の輿。理想のセレブとかいって、なんかガーデニングの本でも出版させますかね。

 ん~~~~。徹底的にバカ女はシアワセになったほうがよいですね、最後に公務員が復讐に来るのだろうとおもいきや、公務員は釈放された後、失業者向けの清掃員かなにかになる。
 バカ女は働きたくないから公務員と見合い結婚したわけですね20くらいで、遊ぶカネもらうにはおっさんと結婚したほうがいいなと思って、下手に水商売するのもかったるいし。

あとは演出でけっこう軽やかに、テンポよく出来るかですね。

 超適当に書いてますが、タダであげますこのアイデア。


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热带鱼  陈玉勋  (1995)


 なんだろう、こういう映画をどっかで見た。台湾が日本と似通っていて気持ちわるいというよりは、世界のどこもかしこもが、だいたいに似通って来ていてなんかもやもやしますね。みんな同じ数学を学校で学び、同じ携帯電話を使い、みたいなこと。社会のシステムも同じだし。背中がかゆい。

 どうもありがちな映画になってしまいましたね。






 以上で中国語映画紹介は終わりです。ブルース・リーは取り上げませんでした。

 

 ひとつ言えるのはIは映画嫌いだってことですね、じっと見てられない。じっくりちゃんと見れるものなんてそうそう無い。AKと駿はすごかったってことですね。もぉ映画見るのは止めにしようと思います。


 特にAKがたまたますごすぎたんです、映画の歴史の初期にそんな野郎が現れたのが、映画っていうメディアの寿命を極度に短くしてしまいましたね。もっとゆっくりやればよかったのに。AK自身も輝いてたのは初期だけだったしね、中期、後期はもぉ最低です。


 駿先生もあれですねぇ・・・特にIは特別好きな作品はあるわけではないのですけど、ん~~?どういうわけか見れるのですよね、内容云々よりもやっぱ構図力なんだよなぁ・・・。絵力がすごいんです。それだけで見れる。
 実写は自分で絵力を上げるってことが出来ないものね、構図も限界があるし。実写映画がキライんですねIは。じゃあまた戻りますけどなんでAKは見れるのだろう・・・・・、価値観がやっぱ似通ってるのかもしれませんね。
 ニンゲンとしてAKが好きなのかもしんない。ニンゲン嫌いでドライなところが・・・。