一番問題のある第五話をUP! けどこれはあとでまた描き直すことになるだろうな、けどずっとここをやってると進まないので。ある程度で先に進むべし・・・。
REICHを知らない人はおそらく、現代音楽に一切興味が無い人なので、この曲は厳しいかもしんないですね。でも現代音楽を聞き慣れた人には、ものすごく耳障りのいい曲です。
いわゆるPOP MUSICにはいくつかそのフォーマットの原型があって、まずブルース、などの黒人音楽、ブルース音階。そしてJAZZからのドラムス(というかリズム)を強調した音作り。そしてライクとかミニマル音楽からの、同じパターンの繰り返しという一見手抜きであるけど、乗りやすい構造、そして最後にZEPというか、ジミー・ペイジの生み出した、無調のメロディーパターン。いわゆるリフ音楽。
RIFFのミニマルが典型的POP MUSICです。リズムのミニマルがいわゆる、ダンスHIP HOP音楽なんだ、とざっくりと言ってみたいところ。
ビートルの音楽はすごく調性的です、あまり不協和音が無い。ハードロックはやや不協和音というか、パワーコードというか。
そういうわけで、I的にはダンスミュージック?エレクトロ?っていうと、ライクが60年台にやってたよね。って気がしてしょうがないです。ただライクは聞き手に媚びないので、やたら長かったり、キャッチーじゃない。でもアイデアとしてはいわゆる今ではいくつもそういうエレクトロ系の音楽がありますけど、ライクがやってきたことを、聞きやすくしただけって感じがひじょーにする。
但し、何度も言いますが、聞きやすくは無いです。CDもあんまり手に入らないのじゃなかろうか。そしてライクを聞いてるっていう実物のニンゲンを見たことが無い。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130905/k10014317821000.html
日銀総裁がまともなコトを言ってます。そういつまでも消費税を挙げないで借金ばかり増やしてるけど、それで国債が一気に値崩れしたら、破綻だぞ。危なすぎる橋をわたってるんだぞ、何が好景気だ、なめんな。全部未来の税金を今使い込んでるだけじゃんか。借金でGDP上乗せするのが経済政策なんだったらどんなクズでも好景気を作れるぞ。
とそんな言い方はしませんけど、つまりそういうことです。別にIは金持ちじゃないから、いいのですけど、もしデフォルトしたら、一気に! 極右化しますよ。昭和恐慌が明治政府の右化をエスカレートさせたように。
デフォルトは大金持ちには実は痛くないのですよね、どうせ彼らは海外に資産を飛ばしてるし、すぐに海外に逃げることも出来る、痛いのは資産が1億程度の小市民です。彼らは一気に元の何ももたない無資産者に逆戻り。もともと預金の無いワーキングクラスは、失業するでしょうけど。それはチャンスでもある。暴動で権力を握れるかもしれない。
種銭は海外逃亡者の不動産差し押さえとか、預金凍結とかね。やりようはいくらでもあるのです。ともかく既存の権力者層を叩き潰すことです