最初に取り上げるのは2084というタイトルの1984年に作られたタイトル。
もちろんオーウェルの1984にあやかってこの年には様々なオーウェルトリビュート作品が乱発されたのですけど。これが抜群の出来であることは疑いもないです。わずか9分。
わずか9分の間に、いくつのとんでもないアイデアが盛り込まれていることですかね、普通の映画8本くらいの、衝撃的な演出です。
コトバで説明出来るのはここまで。
100年後の2084年のロボットニュースアナウンサーが、200年前の労働法の成立を記念してニュースを読むという記録映画です。
あらすじだけでもぶっ飛んでるなぁw