2013年9月12日木曜日

martin margiela / WEBマンガ PEREAT MAKING #2 設定ノート

 MMはフランスのベルギーデザイナーの会社ってことらしいです。

 めちゃくちゃかっこいい!

 あっ!やられたって感じですね、このヘッドセットは。いいなぁ・・・、ハンターハンターのキルアの母親の秘密は一切触れられないでマンガは終わりそうですがw ふるだけふって終わりってのはマンガではありがちすぎるくらいありがち。

 けどファッション業界って(ハイファッションのことね)、メディアで巨大化させられているけど、実はこじんまりしたものなんですよね、スタジオとか工場もちっこい。ほいで市場も実はそんなに大きくない、買うほうも売る方もちっこちっこい集まりなんですが。お店だって世界に10くらいしかなかったりする、コンビニは何万店もあるのに。
 けど選ばれたニンゲンの集まりだってことは間違いない。やっぱ選ばれたニンゲンだけが集まって文化は生まれるのか・・・


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 何も上げるものが無いのでPEREATのネタ出し段階のものでもあげようのコーナー。

 黒つぶれは、バックの白が抜けてるだけ。

 かぶりもの、なんですね、未来ってやつはw ガスマスク、戦闘機用ヘルメット、プライバシー。ともかく顔を出して歩けない時代なので、みんなかぶりものばかり。HMDのデザインは非常にむずい、どうもダサくなりがちですが、シングルアイのザクみたいな感じよりも、ゴーグルタイプのダブルディスプレイのほうが、デザインとしては良いと思います。フルフェイスは非常にダサイし、やりようがない。
 そしてマンガっていう連続絵の制約上、イラストみたいな凝ったデザインは無理。リアリティも無いし。




 けど顔を隠すってのはある意味フェミニズムですよね、見た目で判断されないから。ブス!!ってなじられることもないし、内面が重要になる。顔を隠すのは女性差別と言われるけど、むしろ逆って気がする。年もわかんなくなるし。
 見た目と年ばっかりで判断されるのを嫌うなら、顔を隠すほうがいいですよね、そしてなんか街も明るくなるんじゃないですか、きったないブスの顔をみないで済むし。